[富山] 岩手県議会の方々に申し上げます。感謝は不要ですが, 震災瓦礫焼却灰を持って帰って下さい。 ― 2014年05月20日 21:25
2011年の東日本大震災は,
日本政府と, これを支持する大多数の人のため,
復興よりも別の事を優先しているという印象を私は受けています。
今住んでいる富山に北陸新幹線が来年2015年に開業となりますが,
こんなものはなくても, 富山や金沢の人は困りません。
これ迄より「儲かる」(実際は「儲からない」でしょうが)機会が
増えるだけで,
生死がかかっているわけではない事業です。
それに対して, 東日本大震災被災地はいかがでしょうか。
象徴的なのが, 福島の原子力発電所爆発後,
今尚放置状態が続いていて, 放射性物質が拡散され続け,
東日本のみならず, 地球のかなりの面積にうちて,
生命体にとってこれ迄通りに生きられない環境を作り続けています。
岩手県は, 福島県や宮城県, 茨城県と比べると,
被害は小さめだったのかも知れませんが, 震災瓦礫が発生しました。
これを処分する事が重要なのは分かっていましたが,
これを一旦他の地域へ移動して,
震災処理後の市町村整備が終わってから
元へ戻す作業をすれば良かったのを,
なぜか日本中に瓦礫を持ち込んで,
焼却させ, しかも焼却灰をその地で埋めさせる事をしました。
日本政府や東京電力は犯罪者集団ですが,
瓦礫燃焼処理と焼却灰埋め立てを進めた,
岩手県議会議員や富山県知事, 富山市長,
朝日町町長他, これらの人を支援した人も, 犯罪者同然です。
自分達が悪い事をしているという自覚がないようなので,
いくら問題を指摘しても理解してくれません。
だからなのでしょう,
今日('14/05/20)のNHK富山のウェブ配信記事を読むと,
> 富山県が受け入れて処理したことを受けて,
> 岩手県議会の副議長など5人が20日,
> 富山県庁を訪れ.
> 感謝を伝えるとともに引き続き復興への支援を求めました。
のだそうです。
ふざけないで下さい。感謝の言葉は不要です。
焼却灰を持ち帰って下さい。
あなた方の行動を反省して下さい。
> 震災から3年以上がたった今も
> 3万人を超える人たちが仮設住宅での生活を余儀なくされ,
> 被災した人たちの雇用確保にも課題が残っているとして,
> 引き続き, 県職員を派遣するなど支援を求めました。
焼却灰を持ち帰ってから言うべき事と思います。
岩手県議会の方々には,
残念ながら, そして, 富山県知事や富山市長, 朝日町町長と同次元で,
問題の本質を理解できないようなので,
何を言っても無駄のようですが,
仮設住宅の方々の大変な生活環境は, できれば良くなればと思います。
そこで, 一富山県民として提案します。
ぜひ富山に移ってもらってはいかがでしょうか。
岩手県内で今尚進行している被曝の危険は, 今のところ小さいです。
但し, 富山県知事は原子力発電所再稼働の立場のようなので,
石川県にある志賀原子力発電所が再稼働したら,
逃げる必要がありますが...。
[1] http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064541351.html?t=1400588580908
日本政府と, これを支持する大多数の人のため,
復興よりも別の事を優先しているという印象を私は受けています。
今住んでいる富山に北陸新幹線が来年2015年に開業となりますが,
こんなものはなくても, 富山や金沢の人は困りません。
これ迄より「儲かる」(実際は「儲からない」でしょうが)機会が
増えるだけで,
生死がかかっているわけではない事業です。
それに対して, 東日本大震災被災地はいかがでしょうか。
象徴的なのが, 福島の原子力発電所爆発後,
今尚放置状態が続いていて, 放射性物質が拡散され続け,
東日本のみならず, 地球のかなりの面積にうちて,
生命体にとってこれ迄通りに生きられない環境を作り続けています。
岩手県は, 福島県や宮城県, 茨城県と比べると,
被害は小さめだったのかも知れませんが, 震災瓦礫が発生しました。
これを処分する事が重要なのは分かっていましたが,
これを一旦他の地域へ移動して,
震災処理後の市町村整備が終わってから
元へ戻す作業をすれば良かったのを,
なぜか日本中に瓦礫を持ち込んで,
焼却させ, しかも焼却灰をその地で埋めさせる事をしました。
日本政府や東京電力は犯罪者集団ですが,
瓦礫燃焼処理と焼却灰埋め立てを進めた,
岩手県議会議員や富山県知事, 富山市長,
朝日町町長他, これらの人を支援した人も, 犯罪者同然です。
自分達が悪い事をしているという自覚がないようなので,
いくら問題を指摘しても理解してくれません。
だからなのでしょう,
今日('14/05/20)のNHK富山のウェブ配信記事を読むと,
> 富山県が受け入れて処理したことを受けて,
> 岩手県議会の副議長など5人が20日,
> 富山県庁を訪れ.
> 感謝を伝えるとともに引き続き復興への支援を求めました。
のだそうです。
ふざけないで下さい。感謝の言葉は不要です。
焼却灰を持ち帰って下さい。
あなた方の行動を反省して下さい。
> 震災から3年以上がたった今も
> 3万人を超える人たちが仮設住宅での生活を余儀なくされ,
> 被災した人たちの雇用確保にも課題が残っているとして,
> 引き続き, 県職員を派遣するなど支援を求めました。
焼却灰を持ち帰ってから言うべき事と思います。
岩手県議会の方々には,
残念ながら, そして, 富山県知事や富山市長, 朝日町町長と同次元で,
問題の本質を理解できないようなので,
何を言っても無駄のようですが,
仮設住宅の方々の大変な生活環境は, できれば良くなればと思います。
そこで, 一富山県民として提案します。
ぜひ富山に移ってもらってはいかがでしょうか。
岩手県内で今尚進行している被曝の危険は, 今のところ小さいです。
但し, 富山県知事は原子力発電所再稼働の立場のようなので,
石川県にある志賀原子力発電所が再稼働したら,
逃げる必要がありますが...。
[1] http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064541351.html?t=1400588580908
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