おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　昨晩の富山市長選挙に続き, こちらも表題だけで説明は不要です。
政務活動費不正というのは,
大多数の富山市民にはどうでも良いことだった[1], ということであり,
そして相変わらず, 破壊志向であることが,
改めて分かる結果となりました。
富山を「保守王国」と呼ぶのはもう止めませんか?
カルト統一教会である自由民主党のどこが「保守」なのですか?

[1] http://www.47news.jp/localnews/toyama/2017/04/post_20170417071706.html
のページヘ移動し, [記事全文]をクリックして, 次のURIへ入れば,
北日本放送の記事を読めます。
http://webun.jp/item/7361339

「改革派が上位当選 不正関与に厳しい目」
という見出しになっていますが,
(改革派とは, 政務活動費不正はなかった,
非自由民主党, 非民進党のことなのでしょう。
最多得票は, 共産党の候補者でした。
富山市としては異例と言えるでしょう)
当選した人, 会派を見れば,
事実上何も変わらなかったということになります
(ちなみにその共産党は, 議席を減らしています)。
北日本新聞の報道の仕方も,
相変わらず富山らしいのだなあ, という感想を抱きました。