おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　富山市内は, 市街地の路面電車沿い以外は,
車社会になっています。小学生や中学生の通学時に,
車を通勤しているために, 通学時間帯に危険な道もあります。

　北日本放送の報道によれば,
時間制限一方通行路で, 道路交通違反が無視されているため,
危険な通学路がある, ということです。
まあ, これは, そんな報道がなくても分かっていることです。
なにせ富山県警察は, 交番の目の前を法律違反する車に対して,
何もしません。パトロール車が公道で道路交通法違反車を目撃しても,
拡声器で何か言って注意するだけ。
本当に仕事をしません。
警察が仕事をしなくても, 法律が守られていれば,
危険な通学路は減るのでしょうが,
そもそも, 自由民主党という, 富山を, 日本を, 地球を破壊する政党に
投票ないし危険によって信任するのが大多数の富山市なので,
道路交通法を守れ, ということが無理な要求だと言えます。

　北日本放送が報道しても, 何も変わらないのでしょう。
富山市は, 小中学校の普通教室に冷房を入れていない市です。
つまり, 将来富山市で活躍するであろう世代に冷酷冷徹,
危険に晒すことが大好きな市なのです。
あんな市長が選ばれている以上,
危険な通学路はなくならないことでしょう。

[1] http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=15172