おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　富山街中での, プランター自然栽培の話です。

　プランターに水を撒いていると,
蜂が跳んでいるのがわかります。
いつも側にいる蜂がいて, 多分「足長蜂」です。
「雀蜂」かと思ったのですが,
如雨露で水をかけてもこちらを威嚇することはありません(^^;。
濡れたこの蜂は, 葉っぱに止まって,
4本の足を使って, 濡れた体を拭きます。
なかなか可愛いものです。
不思議なことに, 花が咲いていなさそうな野菜の葉っぱにとまります。
いつも「いつもありがとう」と挨拶をしています。
「熊蜂」と思われる蜂もたまに見ます。
蝿より少し長くて痩せた黒い蜂も見ます。

　これらの蜂は, プランターに咲くトマトや茄子,
胡瓜, 大豆の受粉を助けているものと思われます。
その意味で, 大変有難い存在です。

　この蜂ですが, 一体どこに住んでいるのでしょう?

　ふと北陸中日新聞の記事を見たら,
富山市民プラザ屋上での養蜂の話が書かれていました。[1]
ちょっと距離がありますね。
いずれにしても, 住まいの近くに蜂の巣がある, ということですん。

　蜂に感謝です。自然に感謝です。

[1] http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20180829/CK2018082902000039.html