おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　今日('20/03/07),
富山市街中にあるピアゴ富山西町店へ行ったら,
いつもの便所紙が売られているところに,
いつもの1/5位ではありましたが,
便所紙が売られていました。
但し, 私が普段買っている物はなかったので,
今日は買いませんでした。
そのうち元に戻るのでしょう。
それとも, ここに書いた情報を基に,
買い占め集団がピアゴ富山西町店へやってきますでしょうか?
1人1袋ということになっていました。
多分大丈夫と思うのですが, ...。

　私は1970年代の石油ショック時の便所紙買い占めについては,
そんなことがあった, という話は覚えているのですが,
現場を見た記憶がありません。
当時はどうだったのでしょうかね?
今と比べて全然情報伝達手段が発達していない時代,
「口コミ(多分, 口コミュニケーションの意味でしょう)」で,
つまり, その情報の真偽がわからないまま,
「買わないと売り切れる」
という情報だけが伝わったのでしょう。
石油の供給が止まってなぜ便所紙だけ気になったのか,
全く持ってわからないのですが,
今回の便所紙買い占めは,
インターネットで不正確な情報が流れ,
それを検証せずにまともに受けた人達が行動をとったことが,
主原因なようです。

　情報の正確不正確を判断することを,
家庭や学校では教育されてこなかったということでしょう。
考えることをしない結果, とも言えるかも知れません。

　現内閣総理大臣もそのような人なのでしょう。
今回のCOVID-19(新型コロナウィルス)蔓延に伴い,
突然小中高校休校を通達し,
社会を混乱させました。
ここ富山の報道では,
志学アカデミーが自己破産申請してしまいました。[1]
その原因となる発言をした, この理解力が足りない人物は,

> 影響を受けた中小企業に対し,
> 「実質, 無利子・無担保」で融資を行うと表明した。[2]

と, 一週間経ってから何か言っています。
理解力が足りないから,
自分の発言で会社が潰れたことを理解できないのでしょうね。

　多くの富山の方々に申し上げたいことがあります。
このブログで度々書いているように,
この理解力が足りない人物を内閣総理大臣にしてしまったのは,
多くの富山の有権者が自由民主党と公明党に積極的に投票した,
あるいは無投票によって消極的に, しかし結果的には
これらの政権与党を信任したことが原因です。
今回のCOVID-19による社会混乱を引き起こすきっかけは,
多くの富山の方々にあると言わざるを得ません。
今尚自由民主党のポスターを自宅や会社に掲示している方々,
この方々が, 社会を混乱させる主原因と言って良いでしょう。
それでも未だ現政権与党を支持されるのですか?
自由民主党のポスターを貼っていることは,
「私は(この会社は),
富山を, 日本を, 地球を破壊する人・組織です」
と宣言しているのと同じであることを理解できませんか?

　私は, 日本を破壊する自由民主党,
平和を訴えている宗教団体が背景にあるとは全く信じられない
公明党が消滅しない限りは,
日本の破壊はまだまだ続くと考えております。
私は日本や地球が破壊されることは望んでおりません。
地球が良い方向へ向かうことを祈るのみです。

[1] http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4659.html
[2] https://www.knb.ne.jp/nnn/news162150215.html