[富山と金沢] 黙って咲き誇る桜を見て思ったこと。私は滅びの美学を受け入れない生き方を目指します。2020年04月05日 21:48

 今のところアルバイトがほそぼそと続いているので,
収入が途絶えておりません。
そろそろまずくなりそうです(;_;)。
しかし, 新しいアルバイトを追加する時間のゆとりがなさそう...。
加えて, これだけCOVID-19が蔓延しつつある状況だと,
アルバイトも限られてくるかと思います。
今のところは, ぎりぎりで生活は可能な状況です。

 主なアルバイト先がある金沢へ移動する時の汽車の中は,
人が少ないです。駅はもっと人が少ないです。
たくさんいた外国人旅行客は,
外国がCOVID-19感染者増大中で,
国外移動はまずいということでしょう。

 COVID-19が大規模で蔓延したら,
人口密度が少ない職場であろう,
農業は大丈夫なのでしょうが,
鉄道はバスで移動は「濃厚接触」の場となり,
職場の密室で多数の人が集まる職場もそうでしょう。
学校もそう。となると,
実は街を見た限りは現状とあまり変わらないのかなあ,
そのように思うのです。
現状だと, 鉄道やバスは運転しているし,
店に店員はいますし, 物は売られています。
徐々に運転本数が減って, 営業している店が減り,
食料供給の超級市場(スーパーマーケット)以外は,
人がいなくなる, そうなっていくのでしょうか?

 現日本国政府は, 大多数の日本人を税金の搾取の対象としてしか
見ておらず, そして不思議なことに, そのような日本国政府を,
大多数の日本人は積極的ないし消極的に承認しています。
なので, 死に絶えていく方向へ進める
現日本国政府のやっていることに,
大多数の日本人は賛同しています。
自殺, 滅びの美学??
聞こえは良いのですが,
この世に生まれてきた責任果たしていないという意味では,
酷い生き方ではないかと思うのです。
自殺や滅びを選ぶのなら,
この世に生まれなければよかっただけです。
この世に生まれたのですから,
自ら滅ぶことを選ぶのは違うと思うのです。
それとも多くの日本人は,
この世に生まれる前に,
「滅びの美学」の人生を選んだのでしょうか?
そうなら, 私は何も言わないです。

 ともあれ, 咲き誇る富山市松川べりや下条川ベリ,
金沢駅東口の桜が寂しそうな気がしてならないので,
私は「滅びの美学」を選ばないで
この世に生まれたと信じております。
それではどのように生きればよいのか?

 今年は, もしかしたら行き方をそこそこ変える必要がある,
そのように思わされている次第です。
「滅びの美学」ではない生き方を目指します。
日本国政府や大多数の日本人の方にお願いです,
そのような生き方も認めて下さい。
私は日本国政府が勝手に自滅したり,
大多数の日本人が勝手に自滅したいのならそうされることを
止めません。見届けます。
しかし, 私を巻き込まないで下さい。
お願いします。

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