おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　このところ富山街中の犬を連れている人を見ると,
時々犬を虐待している飼い主がいるところを見ます。
妙な服を着せているだけでなく,
犬を連れながら, 煙草を吸っているのです。
歩行喫煙だけでも, 殴られても仕方ない位の悪いことなのに,
自分が連れている犬にも灰が落ちて,
犬が火傷や, 失明させる事をしていることさえ考えられないようです。
先日('14/12/14投票)の衆議院議員選挙で,
カルト統一協会自由民主党や,
日の丸を手に「市民目線」と主要する,
自由民主党よりも理解力が足りない大嘘つきである,
維新の会に投票した人達と共通しているのでしょう
(私は, 市民が日の丸を持つことにとても違和感を覚えます。
日の丸を持つ人は, 「国家」が先にある人という理解があるからです。
なので, 日の丸を持って「市民目線」を言う人を全く信用できません。)。
そのような人達がどうなっても構いませんが(と, 割り切ることにしました),
犬の虐待は許せませんね。
喫煙者の,
発癌物質入りの灰と臭いを拡散することに対する無関心は,
私には全く理解できないです。
そのような人達は, 犬と同じ視線(高さ?)で歩いてみると良いでしょう。
上から, 「ご主人」が落とす,
発癌物質入りの臭い物質が落ちてくるのです。
いくらご飯を下さる「ご主人」がやっている行為と言えども,
それは虐待以外の何者でもありません。

　自転車に乗って犬を走らせる, 理解できない人も少なくありません。
どうして, そのような理解できない人が多くなってしまったのでしょうか?
大変残念な, 富山街中からの報告でした。