おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　ある独立行政法人を辞めて, そろそろ10年。
自分がやりたいことを進めようとして,
どうしても進められなくなる状況に陥り,
その職場にいることの意味を見出だせなくなり,
職場にあった, 自分を虐げる存在から離れることを決意し,
辞職しました。
なので, 以降は
自分を虐げる存在を意識する必要がなくなりました。
これは私の精神を, 死から遠ざけてくれました。
しかし, 生活費がなくなりました(^^;。
どう行きていこうか?
何も考えずに辞職したため,
収入源は不確実。
いくつかの職場を掛け持ちして,
何とか相棒(神さん)と生きて行けている状況が続いています。

　今年2019年は, ある職場の仕事が大幅に減ってしまいました。
昨年とやっていることは変わっていないつもりでした,
その職場が私の評価を大きく下げたのだと想像します。
私は私のやり方でしか仕事をできないので,
となると, 来年はこの職場は,
私を切り捨てる可能性があるでしょう。
切り捨てなくても, 更に勤務時間が短くなる可能性があります。

　ぎりぎりの生活をしているため,
難病持ちの神さんにもアルバイトをしてもらっている状況。
この状況をなんとか打破しなくては, と考えて,
今年(2019年)はアルバイト先を別に探しました。
しかし, なかなかうまく行かないもので,
減らされた仕事分の収入を,
別の新しい職場での収入でいくらか補えた,
そんな状況でした。

　来年は, そろそろ人の仕事に合わせるのではなく,
自分の仕事をすべきでは, と考えています。
否, それは独立行政法人を辞めたときから考えてはいましたが,
何を, どうやって, そのようなことを何も考えていませんでしたし,
少しだけ自分の仕事を始めたことがありましたが,
収入はほぼ0。これでは生活は不可能。
なので, まずは通常の生活ができるためのアルバイト先を探し,
仕事をしてきました。
実は一昨年前まではそれがそこそこ順調に進んでいた
(と自分は思っていました。)のですが,
上に書いた通り, 今年に入って, 不調になり,
生活の維持が困難となってきたわけです。

　ということで, 来年(2020年)から,
自分主体の仕事を始められるようにすることを考えています。
未だに何をすればよいのかはっきりとした絵を描けませんが,
始めるつもりです。

　理解力が足りない内閣総理大臣と,
日本を破壊する官僚が支配する「日本国」にいて,
収束不能な福島由来の放射性物質,
地球規模の環境変動(例えば地磁気の変動は,
「ポールシフト」の兆しなのでしょう)が
起こっている,
決して良くない変化の中を
何とか生きてこれたことを, この世の創造主に感謝します。