おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　アルバイトで金沢へ行った今日('14/06/27)は,
富山へ戻るバスは, 混んでいました。
混んでいるけれど, 金沢市内でバス停全てに止まる前に,
自分の席の隣に荷物を置いて, 後から来る客に座らせない人が多数。
私はデブで, 荷物も多いのですが,
一応そのような客のために隣は空けておきました。
と, 途中のバス停で1人が乗ってきて,
私の隣に座りました...。
本当は, 膝の上の荷物を席に置きたかったのですが,
仕方がないです。
やや不愉快な中を, バスに乗っていました。
富山西の出口あたりに入って,
私の列と同じ列にいた男が,
電話で通話を始めました(;_;)。
この野郎。隣に, 後から座った客が居なかったら,
注意しようかと思っていたのですが,
それはできませんでした。
と, その隣の客も, 電話で通話を始めました(;_;)。
隣の男の通話を見て, 自分もOK, と思ったのかどうかは分かりませんが,
この客には, 何かをしようと思い,
とんでもなく大きな音で咳払いを3度程やってみました。
それが効いたのか, 通話が終わったどうかどうかは分かりませんが,
その客は通話をやめました。
しかし, 奥の男は通話をやめませんでした。
会話を聞いていると, フランス語のように聞こえました。
こいつ, 日本では公共交通機関での通話は
禁止なのを知らないふりをしているのか?
富山市内に入って, 隣にいた客が降りたので,
でも未だ通話していたこの男に, つい怒鳴ってしまいました。
「電話をやめろ」
日本語がおかしかったかな(^^;。
3度位大声で怒鳴りました。
耳に何かをつっこんでいたこの男は,
私が怒った表情で怒鳴っているのを見て,
猿でも見るかのような表情。
ううん, 殴らないと分からないのかなあ(;_;)。
殴っても痛いし, そもそも日本語が分かっていなさそうだよな...。
ただ, どうやら自分の通話が原因らしいとは分かったようなので,
通話はしなくなりました。
私のバス停に着く途中で, その男は私をつんつんして
(失礼な奴だ), 英語で話しかけてきました。
正確には忘れましたが,
私は電源を切ったから, 君は幸せだよな?
のようなことでした。
先程の電話がフランス語っぽかったので,
この男の母語は, 英語ではなかったのかも知れません。
それでも, 君は幸せだよな, はないでしょう。
I switched off my mobile phone.
So, you are happy now. だったかね?
あるいは, 私に分かるように, 易しい単語で語ってくれたのでしょうか?
いずれにしても, そんなことで私が幸せになるわけがありません。
幸せではない, バスの中で通話するな, と英語で指摘。
私は納得していないのですが,
電源切断について, 協力をありがとう, と告げて,
取り敢えずは収めました。
バス停に着いたら, そいつも降りました。
何か言うのかなあと思ったのですが,
こちらを見ずに去ってしまいました。

　全然幸せではないのですが,
バスを降りる時に, 大声を出して申し訳なかったと謝りました。
運転手は状況を知っていたのか知らなかったのか分かりませんが,
いえいえ, ありがとうございましたという返事でした。
本当は, 同乗していた他の客にも謝るべきだったのでしょうが,
できませんでした。
このブログを偶然読まれている客の方がいらしたら,
大声を出した事をお詫びします。

　高速バスによる通勤も, 考えないといけないのかも知れません。