[富山] 富山発砲事件。富山県警察に捜査できる??2018年12月05日 22:48

 富山市の犬島(いぬじま)という場所
(富山駅から海へ向かって北へ進む)で,
住宅への発砲事件があった模様です。[1]
2018年12月3日23時頃,

> 富山市犬島5丁目の住宅でこの家に住む女性から
> 「銃弾のようなものが撃ち込まれた」と警察に通報がありました。

> 駆けつけた警察官が確認したところ,
> 家の窓ガラスが割れていて,
> リビングで銃弾2発が見つかりました。

あらら。発砲事件のようです。
不思議なことに, このお家には, 先月('18/11月)にも,
発砲があったようだということです。[2]

> また, この家に住む人が,
> (富山県)警察に対し('18/)11月にも自宅で
> 今回と同じような銃声を聞いたと話していることが
> 捜査関係者への取材で新たにわかりました。

ううん。偶然このお家が打たれたのではなくて,
狙われた??

> このときには窓ガラスが割れるような被害はなかったため
> 通報しなかったということですが
> (富山県)警察は,
> 今回の事件との関連を詳しく調べるとともに
> 周辺の防犯カメラを解析するなどして
> 逃げた犯人の行方を追っています。

なんだか???です。
通報しなかったようですね?
何故その情報が今伝わっているのでしょうね?

 この事件で, 発砲が事実なら,
富山の町は, 大変怖い状況ということになります。
私が前から疑問に思うことは,
そのような状況で,

> 通学区域の中に事件現場がある
> 富山市の豊田小学校では,
> ('18/12/)5日朝,
> 子どもを送り届ける保護者らの車が長い列を作りました。

とあるのですが, 銃を持った人がうろちょろしているところに,
素人の保護者が子どもを守ったところで,
なんにもならないとは思わないのでしょうか?
保護者が子どもを見届けたい気持ちはわかりますが,
もっと実効的なこと, つまり,
警察官が通学路を警護する必要があると思うのです。
保護者に銃を持つ人への対応をお願いする富山県警察の行動を,
私は本当に理解できません。

 そもそも富山県警察は, 氷見の冤罪事件に代表されるように,
警察としての本来の仕事をしない, 犯罪者集団です。
なので, 大泉の放火事件も放置したままです。
そのような組織が, 銃を持つ人から市民を守れますか?
そのような警察の長である富山県知事が,
富山県民のことを考えないお方なので,
つまりは, 富山県警察に任せたところで,
何も解決しない, そういうことでしょう。

 富山県警察に替わる,
信頼できる防犯組織の構築が必要でしょうね。

 閑話休題。銃で狙われていることになっているご家族を
気の毒に思います。富山県警察を信頼できない以上,
信用できる外国の組織を雇うしか無いようにさえ思っております。
このご家族のご無事と, 銃を発砲したとされる人が,
銃発砲をやめ, 自首されることを願う次第です。

[1] https://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/20181204/3060000845.html
[2] https://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/20181205/3060000856.html

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