おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　北日本放送のウェブ記事[1]によれば,
> 今年に入って,
> 県内の交通事故死者数が5人となったことを受けて,
> 県警察本部は, 取締り体制を強化します。
ということなのだそうです。

　私は, 以前の実体験があって, 警察が大嫌いで,
信じておりませんが, そうなる原因は実体験以外に,
このような, 自分達の怠慢が原因で,
社会問題を起こしているという自覚を
全く持っていないことにあります。
交通事故を起こさせるのは,
そのような人に免許を交付していることが
最大の原因と私は思いますが,
そうであろうとなかろうと,
危険な運転をしている人を見つけたら,
即座にその者の運転資格を停止することが有効ではないでしょうか?
しかし, KOBAN(こばん)という看板がある建物の前で,
赤信号になっても交差点を渡る車,
右側を走る自転車,
電話をかける運転者を放置しているこの組織は,
そのようなことをしていないと言えるでしょう。
なんなら, そのような現場である,
富山市石金の交差点にある「こばん」の前に,
日中, 交差点を行き交う車を見れば, 分かるでしょう。
そのような組織なので,
> 県内の交通事故死者数が5人となったことを受けて,
> 県警察本部は,
本来日常的にすべき業務である「取締り体制を強化」を,
やっと始めた, というのが実情でしょう。
申し訳ありませんが, この組織が何かを「強化」したところで,
何も良くならないと思います。
やる気がないのですから, 警察本部も, 県知事も。

　走行中の携帯電話使用禁止になった当初は,
現行犯逮捕か注意があったと記憶しておりますが,
その後は, この組織は怠慢を続けています。
そのような怠慢こそが犯罪であり,
警察は警察を逮捕すべきです???

　富山県警察は信頼できない組織なので,
交通事故に遭わないためには, 自衛するしかありません。

　この組織がどのような仕事をするのか,
> 県警は今月31日までを,
> 高齢者の交通死亡事故抑止のための特別強化期間として,
> パトロールなどを強化することにしています。
ということらしいですが, そのような警察を監視するとしましょう。
携帯電話使用運転手や,
方向指示器を適切に点燈させていない車,
右側通行自転車, 夜間無燈自転車に対して何かするのか,
見ることにしましょう。

[1] http://www2.knb.ne.jp/news/20130120_35208.htm