おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　私は普段から, 仕事をしない富山県警察の存在そのものに
疑問を投げかけていて, 速やかな解体と,
新しい, 信頼できる組織の構築を願っています。
しかし, そのような信頼できない,
逆に冤罪事件を起こすなど,
犯罪に加担している富山県警察だからと言って,
それを襲撃して良いとは全く思っておりません。
しかし,
昨年(2018年)6月に富山市内の交番で警察官が襲われ,
警察官が殺害された事件があって,
今回は, 富山市内の駐在所の警察官が襲われました。[1]

> △△容疑者は落とし物を届けに駐在所に来て,
> 巡査部長が書類を作成中に突然襲ってきたということで,
> 警察が動機などを調べています。

　このような, 警察に限らず,
人を襲うことは絶対にやってはいけないことなのですが,
同時に, 富山県警察は, 昨年(2018年)の事件を経験してから,
有効な対応策を講じ切れていないこともわかりました。
駐在所に一人しかいなかったようです。
襲われた事件があっても,
警察官を一人にしているのは,
私には全く理解できないです。
この事件を起こした人物が一番酷いのですが,
同時に, 富山県警察の組織としてのあり方が,
改めて問われます。
今回は襲われた警察官が襲ってきた犯人を捕まえられましたが,
それに失敗して,
拳銃が奪われていたかもしれなかったことを考えると,
私は, 富山県警察の上層部や, その元締めの知事の責任は,
極めて重大と思います。

　ともあれ, 襲われた警察官には気の毒でした。
頭を殴られたということで, 怪我や後遺症が心配です。
責任がある富山県警察は, やはり即刻解体すべきでしょう。

[1] http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=20791
https://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190124/3060001184.html
(注意: 次のURIでは, 私のPC環境だと, 動画が勝手に再生されます。)
http://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=d04487737332271259c0b269f382a9b7