おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　北陸中日新聞のウェブ配信[1]によると,

> 戦争に反対する約7000人の「怒りの赤」が,
> 国会を取り囲んだ。('15/01)17日の
> 「『女の平和』ヒューマンチェーン(人間の鎖)」で,
> 手をつなぎ合った女性たち。
> それぞれの思いを込めて, 安倍政権へ「レッドカード」を突きつけた。

　男の平和ってないんですかね(^^;。
私は, カルト統一協会自由民主党と,
嘘吐き平和主義のカルト創価学会公明党に投票した人達は,
戦争肯定者であり, 戦争時には進んで戦う人達だと理解していますが,
実際にそのような状況になったらどう行動するのかは何とも言えませんが,
私の意識に私が忠実であるならば, 私は戦いません。
自分が殺されそうになっても, 人を殺したくありません。
なので, 軍隊の存在自体に反対です。

　平和を訴えることは, つまりは今は平和ではない,
あるいは, 平和に近いが, 平和を壊す人がいる,
という状況なのだという事だと思うのですが,
でも, なぜ「女の平和」なんでしょうかね?
男は皆戦争をしたい?
私は敢えて問いたいのです。
人口の半分は女性なので,
女性が平和を愛しているのならば,
現政権は有り得ないと思うのです。
どういうことなのでしょうか?
私のように, 男でも戦争はしないという人がいるのと同様,
女性にも, 戦争大好きという人がいるのだということです。
カルト統一協会自由民主党にも女性はいますし。

　女性同士だと連携しやすいから,
「女の平和」なんでしょうか?
と, wikipediaを読んだら, あらら,
その名の喜劇[2]があるのですね(^^;。
私が無知でしたm(_._)m。

　ともあれ, 平和でありたいのですが,
富山ではこのような運動はあるのでしょうか。
私は, デモンストレーションや連帯には,
なじめないのですが, 応援はしたいのです。
ですが, Googleで検索する限りは, なかったようですね。
富山が「自由民主党王国」と呼ばれて,
全く恥ずかしい思いをしていないのは,
多くの男だけでなく, 女性の多くも,
カルト統一協会自由民主党へ投票していることの証です。
大変残念です。
戦争が好きな女性が多いのが富山, という事なのかも知れません。
楽しく生きませんか。
人を殺しても楽しくはないと思います。
たとえ相手が人殺しであったとしても, 殺してはいけないと思います。
その人が改心して, 楽しく生きられるようになったら,
平和な世界なのだと思います。
人を殺す人がいなくなると思います。

[1] http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2015011802100011.html
[2] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%92%8C