おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　 私の住まいのすぐ近くにある中央通「さんぽ〜ろ」。
ここはアーケードになっていて, 道幅も広く,
雨や雪でも, 路面凍結がないかぎりは, 普通の靴で歩けるので,
散歩や走る人が少なくありません。
私がアルバイトの帰り(21時以降)にここを通る時,
おばさん3人位が, 横に並んで歩く光景を時々見ます。
昔の東京放送系「Gメン'75」番組開始時画面のように,
数名が, 道(滑走路)を横に広がった状態で歩く光景です。
あの画面程には広がってはいませんが,
べちゃくちゃべちゃくちゃ, 決して小さくはない声で喋りながら,
歩行者や自転車の通行を遮る光景は,
先日見た, 「通行許可がある車の通行を邪魔するとはけしからん」,
あるいは, スケートボードに乗る馬鹿^h^h若者と同じで,
私とは別の世界にいる人達なのだと思いながら,
行き違いました。
自分達が他の人の歩行や自転車走行に,
どう影響を及ぼすのかが, 分からないようです。
あの年齢(60代以上でしょう)迄,
そうやって生きて来れたのですから,
自分達は, 間違った生き方ではなかったという自覚がおありなのでしょうね。
でも, 間違っていると思います。
年配者こそ, 他の歩行者や自転車走行車に及ぼす影響を
最小限にする行動をとって欲しいと,
若造(^^;の私は思うのでした。

　ということで, 今日のブログでは,
横に広がって他の通行者の通行を無視して横に並ぶおばさま達に,
Oh No! Amazing Toyama-Si!をお贈りします。