[自然栽培] 大根, 白菜, レタスの芽が出てきました2011年09月20日 21:56

 '11年09月16日のブログ(*1)で書いたように,
畝を立てた後, 大根, 白菜, レタスの種を埋めました。
大根は嫌光性なので, 種の上に多めに土を被せ,
白菜とレタスへは, 軽く被せました。

 種を埋めた日(09/16)は晴れで, 最高気温が36 °C,
09/17は雨で28 °C, 09/18は晴れで32 °C,
昨日09/19は雨で25 °C,
今日09/20は, 雨で, 日中18 °Cでした。
昨日までは気温は高めでしたが,
今日はとても寒く感じる, 変化が激しい日が続いていました。

 そんな中, 畑を見に行きました。
畝と畝の間の溝には水が大量にありました。
この畑は元々田圃だったので, 水捌けは悪いようです。
なんとかしないととは思うのですが,
溝を深く掘っても, 用水がそれよりも高いところにあるので,
大雨の時には, 用水から溝へ水が入ってくることになります。
蓄電池で動くポンプか何かを準備する必要があるかも知れません。
取り敢えずは, これから立てる畝については,
高めにすることにしました。

 畝を見たら, 馬鈴薯以外は, 芽が出ていました。
まだ開ききっていない双葉が多かったのですが,
芽が出たことで, まずは良かったと安心しております。
馬鈴薯の発芽はいつかなあ。待ち遠しいです。

(*1) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1775552106&owner_id=4011544

東京都に住む, 本気で原子力発電所を廃止を望む方々へのお願い2011年09月19日 21:11

 今日('11/09/19), 東京の明治公園で,
原子力発電所依存から脱却する意志を表明するための集会が
行われたようです。(*1)
原子力発電所が即刻なくなることを私も望んでいます。
恐らく東京の人は, この集会に多数参加していたと思われます。
その方々にお願いです。
 東京の人達は,
福島の原子力発電所の事故があった1月後の2011年04月に,
原子力発電所推進の某を選びました。(*2)(*3)
この某は, ディーゼル車問題で,
ディーゼル粉塵を減らす行動をとった実績はありますが
(但し, この某が(*3)のような文を発表していることを考えると,
ディーゼル粉塵問題を, 本当に理解していたのか疑問があります。),
それでも, あの原子力発電所事故後に,
この某を首長にしているのは, 大きな矛盾ではないでしょうか。

 なので, 知事の解任運動に結びつけて下さい。
集会に集まっているだけでは, 原子力発電所はなくなってくれません。
東京都に住む方々, よろしくお願いします。
知事を変え, 国政選挙時に, 原子力発電所推進者を選ばないよう,
よろしくお願いします。

[富山] 富山市街中でも, 富山産の胡瓜が売られていました。2011年09月18日 22:51

 昨日('11/09/17)のブログ(*1)で,
富山県南西部では, 富山県産の胡瓜(きゅうり)が売られていることを
書きましたが,
今日行った, 富山市中心部の地元産野菜売り場で,
富山産の胡瓜が売られていることを確認しました。
しかもそれは, 百貨店で売られている高い物ではなく,
1本40円位の, そこそこの値段の物でした。

 しかしながら, 夕刻に行った,
アパートの近くの超級市場(スーパーマーケット)では,
胡瓜は福島産。茄子は茨城産, レタスは群馬産でした。
なぜわざわざ関東から持ってくるのか,
この超級市場には昨晩, メールで問い合わせをしています。
返事を待っているところです。

 胡瓜が売られていた店では,
富山市呉羽(くれは)地区で穫れた, 「豊水」(ほうすい)という梨と,
放射性物質が測定限界以下だった,
新米のコシヒカリ(*2)が売られていました。(*3)
前日に, 別の店で買っておいた「豊水」を食べた見ましたが,
とてもみずみずしくて, 美味しかったです。
尚, 「豊水」よりも甘い(と私が思っている)「幸水」は,
既に終わってしまっているようです。
まだまだ暑い日が続いていますが,
これらの梨を食べると, もう秋なのだな, と,
多くの富山の人が思っているであろう感じを,
在住17年目にして, 私も共有できるようになりました。

(*1) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1775941467&owner_id=4011544
(*2) http://www.pref.toyama.jp/sections/1001/201103eq/files/0916-1.pdf
入善町, 朝日町など, 富山県東の米についての測定結果は,
これからです。

[富山] 富山県の西の方では, 福島産以外の胡瓜が売られていました2011年09月17日 22:49

 ここ1月程('11/08/16 -'11/08/15)で,
私が住んでいる富山市内の超級市場(スーパーマーケット)や,
地元の農産物を売る店では,
胡瓜(きゅうり)が福島産しかなく,
地元産は, 百貨店にしかない状況でした。
なので, 胡瓜を約1月食べられずにいました。

 今日('11/09/17)は, 富山県南西に位置する,
南栃(なんと)市と砺波(となみ)市の野菜直売所と
超級市場へ行ったのですが,
こちらでは, 地元富山県産の胡瓜と,
隣の石川県産の胡瓜が売られていました。
さらに, 富山市の西側にある超級市場へも行ってみたのですが,
こちらは, 新潟県産の胡瓜が売られていました。
新潟県のどこ産なのかまでは分かりませんでしたが,
福島産を売る事と比べれば, 遥かに良心的と言えます。

 普段行く, アパートの近くの超級市場に
質問状を送ろうと考えております。

[自然栽培] 大根, 白菜, レタスの種を埋めました2011年09月16日 21:27

 このところ朝早くに起きられない日が続いています。
畑作業の手伝いをしていた1月前は, 4時前に起きていたのですが,
今月は, 7時に起きるのも厳しい状況です。
睡眠時無呼吸症候群が大きく悪化したわけではないのです。
畑作業をしなければいけない, という緊張感が,
朝早くに私を起こしていたのかも知れません。

 今朝は, 大根と白菜, レタスの種を埋めました。
雑草を刈って作った畝は, このところ晴天が続いているため,
表面がからからに乾いていました。手で穴を掘って, 種を埋めました。

 いつも書いていますが, 木村秋則氏の自然栽培では,
種をどう埋めるかについては, 大豆でのみ説明があり,
他の野菜については説明がないので,
氏の本以外の情報を得る必要があります。
今回は, 深さ5 cm位, 直径10 cm位の穴を手で作り,
そこへ種を5粒入れて, 種に軽く土を被せることにしました。
但し, 嫌光性の大根については, 少し多めに土を被せました。

 種は, 野口のタネ(*1)で買いました。
この種苗屋は, F1ではない種(固定種)を扱う,
大変ありがたい店です。
その店長の野口勲氏が本を出しました。
「タネが危ない」(*2)という本です。
これから読んでいきます。
「雄性不稔(ゆうせいふねん)」という語が鍵の1つのようです。
この人と木村秋則氏の活躍が,
私を農業に進めさせたいと思わせています。

(*1) http://noguchiseed.com/hanbai/
(*2) 野口勲「タネが危ない」日本経済新聞出版社(2011)

[富山] 8箇月ぶりに, アラジン2へ行ってきました2011年09月15日 18:35

 富山駅からそこそこ近いところに,
アラジン2という名の印度カレー店(*1)へ,
昨日('11 09/15), とりほと行きました。
過去のmixiのブログを読むと,
今年('11年)01/21にも行っていました。(*2)
アラジンという名と印度とどういう関係があるのか
全く分からないのですが,
店では印度カレーが並んでいます。
(*1)を見ても, そこから接続されるブログ(*3)を見ても,
メニューがないのです。
前に行った時と同じメニューだったのですが(^^;。
ブログの更新がほぼ毎日のようなので,
情報発信されている事は, 良い事と評価しますが,
肝心のメニューが分からないのは, 全く駄目です。


 ということで, 多分ベジタブルカレーと
サグパニールカレーしか食べられないだろうと,
行ってみたのですが, ほぼその通りでした。
今, '11/01/21のブログを見て笑ってしまったのですが,
その時と同じ物を, 2人とも食べていました。
私は, サグパニールの, 一番辛い物, とお願いしたのですが,
'11/01/21では, 店員は「スーパーホット」,
と厨房へ指示されていましたが,
今回は, 「ベリーベリーベリーベリーホット」
(多分ベリーが4回)と指示されていました(^^;
店員は, 前の方とは違ったようでした。
そして, 前回と同様, 注文していないのに,
本当は有料のラッシーが無料で出てきました。

 とりほが頼んだベジタブルカレーは, とても美味しそうでした。
一口食べさせてもらいましたが, 実際にとても美味しいカレーでした。
私のカレーは, 前回はそれほど辛く感じなかったのですが,
今回は, とても辛い物でした。
ただ, 辛いのですが, 辛い味の幅が狭い(表現がまずくてごめんなさい)ように感じました。
ある辛み成分の濃度が極端に高いのではないか,
と感じさせる辛さでした。
'11/01/21のブログで比較対象となっている,
デリー山室店のすごく辛かったカレーと比べると,
今回のカレーは, そこまでは辛くありませんでした。
そして, 菠薐草(ほうれんそう)の味は, そこそこ残っていて,
デリー山室店の, 具の味が分からなくなるカレーとは違いました。

 カレーを2口位食べたところで,
ふと後ろを見たら, 店員, 厨房の(多分)印度人2人の, 計3人が,
私がカレーを食べる様をじーっと見ていました(^^;。
えええ, なにがあったの?
聞くと, 「ベリーベリーベリーベリーホット」なカレーだったので,
私がそのカレーをちゃんと食べられるのかが心配だったのだそうです。
そんなカレーを客に出しちゃ行けないような気がするのですが(^^;。

 前回のブログを見て気付いたのですが,
前回は食べなかったサモサを,
今回は食べました。
サモサは, 辛さをあまり感じられず,
馬鈴薯の味を楽しめる物でしたが,
なんとなく平坦な味(表現がまずくてごめんなさい)でした。
とりほと私が良く行くインディラ富山店の物と
どうしても比較してしまうのですが,
サモサもサグパニールも, インディラの方が美味しかったです。
が, とりほが食べたベジタブルは,
インディラの美味しさに匹敵するという感想は,
前回と同じでした。次行く時には, ベジタブルカレーにして,
「ベリーベリーベリーベリーホット」にしてもらおうと考えております。

 そのほかには, ナンが食べ放題なのが良いと,
カレーの量は多めだと感じました。
駅近くにあるこの店は, 駅近くで働いている人達には,
とても魅力的な店だと思います。
ウェブにメニュー案内があれば尚良いのですが...。

(*1) http://r.goope.jp/aladdin
(*2) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1661317986&owner_id=4011544
(*3) http://ameblo.jp/aladdin-uozu/

ロッテリアにはもう行か(け)ない2011年09月14日 21:28

 昼に富山駅近くにある, アラジン2という店でカレーを食べたのですが,
一番辛く味付けをしてとお願いをしたため, 食べた後は,
口の中が大変なことに(^^;
(その話は明日書くつもりです。)。
ということで, 甘い物(アラジン2で, ラッシーを無料で頂いたのですが)を
飲もうと,
富山地方鉄道電鉄富山駅(電鉄富山が正式名称)前にある,
ロッテリアに入って, シェーキ(ここはシェークではない)を飲みました。
今日発売の, 辛子成分が入った葡萄のシェーキだったのですが,
店員が紹介されたように, 全く辛くはありませんでした。
ただ, ジュレのようなどろどろした物質が入っていたので,
ゼラチンかなあ, と心配したのですが, 飲んでしまいました。
味は, 特においしいものとは思えませんでした。

 アパートに戻って, 先程, ロッテリアのウェブサイトを見て驚きました。
私が飲んだシェーキについては表示がなかったのですが,
全シェーキに豚肉とゼラチンが使われている事を知りました。
ほぼ間違いなく, 私が飲んだシェーキにも
豚肉とゼラチンが入っていたことでしょう。
えええ(;_;)。豚さん, ごめんなさい。

 このような情報を公開していることには感謝していますが,
まさか豚肉とゼラチンが入っているとは思いもしておりませんでした。
ファストフード店に入ったのがそもそもの間違いだったと言えば
それまでだったのですが...。
ということで, もうロッテリアには行かないです。
行ったところで, 食べられる物, 飲める物がなさそうなので。

[自然栽培] 馬鈴薯(じゃがいも)を埋めました。2011年09月14日 17:53

 1月位遅れてしまいましたが, 今日(9/14),
畑に馬鈴薯(じゃがいも)を埋めました。
農林1号という名前の馬鈴薯です。
春に埋める「キタアカリ」や, 「男爵」, 「メークイーン」は,
秋には埋めないのが一般的なようです。

 木村秋則氏によれば, 馬鈴薯の根は,
温度が高い方へ伸びるらしいので,
「硬盤層」があると, 根は下よりも上へ行こうとしてしまうようです。
「硬盤層」がなければ, 土の温度は, 土の上下で差が小さくなるので,
本来の根の性質である, 下に向かうようです。
根だけでなく, 茎(ストロン)も同様なようで,
なので, 「硬盤層」がなければ, 茎は下に伸びるので,
栽培中の「土寄せ」が不要となる, ということでした。
ということで, 春にやったのと同様に,
今回も, 種芋を, ほぼ地表すれすれに埋めました。
なので, 埋めた深さは, 5 cm位と言ったところです。

 今回馬鈴薯を埋めた畑の履歴は, よく分かっていません。
以前は水田として使っていたのですが,
諸事情でそこだけ水田として使えなくなったため,
地主が第3者に, 畑として貸していらしたようです。
何年前まで水田だったのか, 何年畑として使われていたのか,
前に畑を使っていた方が, どのような農法をされていたのかが,
全く分からないのですが,
昨年(2010年)は畑として使われていなかったようなので,
畑の残留農薬や肥料は, とても高い,
ということではないと予想しています。
ですが, 全くないことはないとも言えます。
なので, 農薬や肥料を抜き取る作業が必要でしょう。
この目的のために, 麦を植えようと考えています。
今回は, 畝幅40 cm位, 畝の高さ20 cm位,
畝と畝の間40 cm位にしましたので,
麦を, 畝と畝の間辺りに蒔く予定です。
更に, ヘアリーベッチを, 畝の斜め部分に蒔く予定です。

 1月遅れなので, うまく育ったとしても,
十分に大きな芋にはならない可能性が高いのですが,
それでも, 馬鈴薯の成長をお手伝いをするつもりです。
「おきゅうぼうやのブログ」には, 写真を掲載予定です。
このブログは, もう作ってあって,
今月のmixiブログは転送してあるのですが,
「おきゅうぼうやのウェブサイト」の整備に時間がかかっているので,
未だURIの公表はしておりません。
今月中の移項には間に合わせたいですね。

申し訳ない思い (線維筋痛症)2011年09月13日 23:24

 相棒(相方)のとりほは, 線維筋痛症という病を患っております。
日本の医療の世界ではあまり知られたいない難病,
という扱いになってます。
しかし, とりほが患っているのが分かってから,
少なくとも5年は経っています。
5年という年月が長いのか短いのかについては,
人それぞれだとは思うのですが,
Wikipediaの紹介(*1)にあるように,
この病が, 日本の医師に, 未だに広く知れ渡っていないというのは,
日本の医療の大きな問題の1つであるように思います。
医師の方々も大変なのだとは思うのですが,
過去の症例に当てはまらない症状を訴える患者を,
まともに相手にしていない医師が
少なくないのではないかという疑念は,
ぬぐい去れないのが率直な思いです。

 さて, そのような病を患っている人に,
生活実態調査がなされたようです。(*2)
それによれば,
> 本人の労働による収入で生活できている人は2割にとどまり,
> 8割が経済的に困難な状況にあると回答した。
> また, 9割が将来に不安を感じていることが分かった。
という集計結果となったとのことです。
全身, または体の一部が痛み, その痛む原因が分からず,
痛みを抑える方法が確立されていないため,
患っている人達は, 思うように体を動かせないことが多いようです。
とりほを見ていると, 今は, 一番酷かった時と比べれば,
いくらか良くはなっているのですが,
それは,
(1) 痛みを発症しないようにする体の動かし方を経験的に習得してきた,
(2) 根本治療にはならないけれど,
痛みをいくらか和らげる薬が開発され,
それを服用しているから,
ということになるでしょうか。

 (*1)によれば,
> 経済的状況については, 「大丈夫」との回答は16%と少なく,
> 「やや困る」(32%)「困っている」(27%)
> 「大変困難だ」(23%)が合わせて82%となった。
とあります。
人によっては, 受療のために高い交通費を払う場合もあるようです。
今住んでいるところから, 歩いて30分位の所に,
この病の患者を診てくれる医師がいたことについては,
運が良かったようです。
それにしても, そのような患者がいるのに,
仕事を辞めてしまった私は, 本当に申し訳ない思いです。
アルバイト先が決まったので,
経済的困窮状態は, 「大変困難」から,
「やや困る」になってくれればと思っております。

(*1)は続けて,
> 今後の見通しについては, 「大変不安だ」(58%)
> 「不安だ」(23%)「やや不安がある」!11%)が合わせて92%に上った。
とありました。
原因が不明である, ということと,
痛みを和らげる方法が確立していないことが,
不安にさせる要因と思います。
私が教わった霊気は,
とりほの痛みをいくらか和らげてくれているようです。
線維筋痛症の患者でこれを読んでいる方がいらしたら,
霊気(レイキとも表します)を修得されてはいかがでしょうか。

 ともあれ, 線維筋痛症で不安 → 経済的な問題で不安,
という悪循環に陥らないよう, 私は生活費を稼ぐことにします。

(*1) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%B6%AD%E7%AD%8B%E7%97%9B%E7%97%87
(*2) http://www.cabrain.net/news/article/newsId/35503.html

[自然栽培] 畑の土起こし2011年09月12日 20:36

 今月('11 09月)から草刈りをしてきた畑ですが,
地主の方が刈り残っていた草を刈り取って下さったので,
今朝は, 畑をスコップで「粗く, 大きく」起こすことにしました。
この「粗く, 大きく」起こすのは, 畑の土に空気(酸素)と通りやすくして,
土の中の好気性微生物を活性化させるためです。(*1)

 1時間程起こしていたら, 地主の方がいらっしゃいました。
ここをスコップで起こしていたら時間がかかりすぎて大変だから,
すぐに畝を立てた方が良い, ということを話して下さいました。
とりほの友人のお母様なので, 年齢の方も○○歳位の筈なのですが,
畝を立てるのがとても速くて驚きました。

 辞めてしまった畑のお手伝いをしていた時も,
周りの畑をいじっている方々は,
見たところ70歳よりも上の方が殆どでした。
殆ど休みながらやっている方もいらっしゃいましたが,
多くの方々は, どんどん作業を進められていたのを覚えています。
農作業でずっと生きていらした方々だから,
それくらいのことができて当然なのかも知れませんが,
改めてすごいなあと思いました。

 その方がいなくなってから, 私も真似て畝を立て始めたのですが,
なかなか進みません。
鍬の使い方がおかしい, どこまで掘ればよいのかの迷い, などなど,
うまくできない理由があるのでしょう。
とても暑くなったので, 11時頃に辞めてしまいました。
できたのは, 8 m位の長さの畝が1本だけでした(^^;。
まだ30 °Cを超える日が続きそうですが,
そろそろ日中にも作業をしておかないと,
畝立てが間に合わなくなりそうです。

 明日晴れたら, 今日立てた畝に馬鈴薯を埋める予定です。

(*1) 木村秋則「自然栽培ひとすじに」創森社(2007), 73頁